カウンセリング

癌は転移を起こす可能性があります|効果的な治療方法

その定期検査が命を救う

女医

その仕組みを知ること

がん細胞は、何らかの原因で傷付いてしまった遺伝子が突然変異を起こし、暴走するように増えていきます。その発生を誘発する要因はいろいろありますが、タバコやアルコール、放射線、紫外線、また肥満やストレスなどが代表的なものとして挙げられます。大抵の場合、複数の要因が重なってがんになることが多いと言われています。がん化した細胞は周りにある正常な組織を壊しながら増えていきます。これを浸潤と言います。この浸潤が血管やリンパ管に広がっていくと、がん細胞はその流れに乗って別の部位へと移動していくのです。これが転移です。転移すると、その治療も複雑になり時間を要することになります。身体へのダメージも非常に大きくなる為、早期発見早期治療が最も重要です。

積極的、定期的に検査を

転移を防ぐ、もしくは最小限に食い止めるには定期的な検査を行なうことが必要不可欠です。まだ健康だと思っていても、身体の中では何が起こっているか分かりません。自覚症状が出てからでは、かなり進行しているケースも多くなっています。がんの中でも湿潤や転移をしやすいものとそうでないものがあり、乳がんを始め卵巣、肺、胃、大腸、肝臓、膵臓、骨肉腫などのがんは前者の湿潤・転移をしやすい部類に入ります。転移しにくい方では甲状腺がん、子宮頸がんとなっています。転移しやすい部位としては肺、肝臓、骨、脳などが多くなっていますが、血液やリンパの流れに乗ると全身どこに転移してもおかしくない状況になってきます。医療技術は進化し続け、がんの治療方法の選択肢も変わりつつあります。転移や再発などを防ぎ人生を有意義に過ごす為にも、積極的にそして定期的に検査を受けることをお勧めします。